厨二病は不治の病也
―これは、とある男の
自分語りである―
(ドヤ顔)(ダダ滑り)(気づいていない)(若気の至り)(バックパックを発見! レベル1だ(落胆))
どもども、どうにか2回目です。ゴロゴロしてばっかで人と話せてないの病んできますね。
え?元からだって???
HAHAHAこれは失礼☆ぶっとばすz
前回と比べてぼくは文字を大きくしたり強調したりできるようになったので地味に感動しています。最初からやれってツッコミはしないでくれよな!!!
便利な世の中ですねえ…(しみじみ)(読みやすくなったとは言ってない)
さて、遊びはここまでだ。
本題に移らせてもらうとしよう…
人はある時期を境にとある"病"に罹ってしまう…
これは若年性であるが、一度罹患すると中々抜け出すことはできず、人間によっては一生そのままということもあり得る…
その恐ろしい病の名は―
厨☆二☆病
すいませんこれがやりたかっただけです。辛かった()
皆さんもよく耳にするしなんなら罹患者いますよね、そこのあなたとかね?^^
この病は本当に罹るもので、世間でイメージされてるような「左手が疼く」「右目の封印が解かれてしまう…ッ!」みたいないわゆる邪気眼系
(とりあえずよくわからんけどカッコいいからヨシ!)みたいに心の中で思って若さに任せて突っ走るタイプ
(まったく…勝手に人の脳内を読むのはよくないぜ?)的に見た目普通なのに頭の中では常に妄想爆発してるタイプ
などなどいますよね。僕は2番目と3番目の中間みたいな感じですね。とりあえずそれっぽいこと言ってドヤ顔して恥ずかしくなるけどさらにその続きとか頭の中で考えちゃうタイプ()
とある時期とかバリバリに妄想して恥ずかしくなった後、誤魔化すために頭の中で(おい…何覗いてんだよ)みたいなこと考えて二重苦をしょっちゅう抱えてましたね()
ハズカシイ
いやはやこういうのって本当にずっと続くもので、「カッコいい」を追い求めるとすぐ発症するんですよね。特撮とかが好きだったり、ゲームが好きだったり、とにかく「自分に刺さるカッコよさ」を前にすると一度罹患した人はすぐに症状を表してしまうんですねえ恐ろしい。
悶えてきたので路線変更()
多分そういう"好きなもの"があるのはある意味良いことですよね。いつまでもおっかけられるものがあるとそれだけで楽しいもんです。
僕なんかは幼稚園の年中さん(5歳くらい?)とかからゲームをずっっっっっっっっっっとやってきたのでもう生活の一部になってるくらいなんですよね。
そんなだから厨二病を発症するのは当たり前だったわけで。
幼い頃から色んな「カッコよさ」に触れてきました。世界を救うために自分の身を犠牲にする者、助けたい人がいるからあらゆる苦難を乗り越えて旅をする者、夢を追いかけ続けついにはそれを叶える者。
そのせいで子どもの頃なんて一時期「狼に変身したい」とか考えたりしてましたね、懐かしい。
そんなカッコいい人たちを見ているとね、まあそんな世界が好きになっていくし、抜け出せなくなるもんです。結果的に厨二病という名の「カッコよさ」を求める病は治らずに、上手く美化して大事にし続けちゃうんですよね。
これが大人になるってことなのかもしれない(厨二病ポイント)
まあだからといって人前で「闇の炎に抱かれてうんたら」とか「フハハハハハ!!!滅びのバースt」みたいなことしてたらいけませんよ?上品に嗜みましょう(戒め)
まあこんな風に考え方とか思考をちょっと変えるだけでなんとなーく誇らしく思えてくる気がしませんか。
え?しない?
…………しろよ()
まあ何はともあれ厨二病ってのは悪いもんではないんですよってのが今回のお話。
なんとかメンヘラ出さずに乗り切れたヨカッタ
また気が向いたらこんな感じのことを書いていきますね。
それではまた皆さまお元気で~(´・∀・`)